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Caps-Web

総合クリニック ~中小規模病院向け~
オンプレミス型PACS Caps-Web
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トレスのないPACS運用のために
─ 各ドクター、各診療科……それぞれの希望を叶えるノウハウがスリーゼットにはあります。

今や医療現場に欠かせないPACSですが、診療科や利用者が望む利用方法はまさに十人十色です。
毎日利用するPACSだからこそ、どなたも快適に利用できる最適なシステム構築がすべての鍵を握ります。
スリーゼットはお客様が実現したい状態を徹底的にヒアリングし、20年来のノウハウを活かしたムリ・ムダのないご提案をします。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

標準機能

診療に集中してほしいから...周辺業務の効率化を追求します。

ユーザーごとに画面表示カスタマイズ

ユーザーごとに画面表示カスタマイズ
診療科や役割に応じてよく使うメニューは異なります。ボタンの大きさや配置をカスタマイズすれば、ユーザーごとの設定として院内どのPCでも同じ環境で利用できます。さらに、机上に設置するテンキーに使用頻度の高い機能を割り当てれば、マウス操作要らずです。

安全な運用のためのアクセス制御

安全な運用のためのアクセス制御
医師・技師・看護師・事務などの職責ごとにロールを設定し、閲覧・編集・削除・出力などの権限を制御することができます。あとからログの確認も可能です。

検査種ごとに表示方法を設定

検査種ごとに表示方法を設定
検査種に応じて画像表示方法をあらかじめ設定できます。例えば、CRなら最新検査と過去検査を1枚ずつ並べて表示、CTやMRIなら複数シリーズをスタック表示、内視鏡なら3×3のコマ表示というように、自動で切り替わります。

マンモビューアは標準搭載

マンモビューアは標準搭載
トモシンセシスの受信・閲覧も可能です。
MLO/CC/過去画像比較などの読影手順に沿った、マンモ向けテンキーをご用意しています。テンポよく読影できます。

画像登録は受付でカンタン完結!

画像登録は受付でカンタン完結!
他院からの持ち込み画像は、患者IDを入力するだけで簡単に登録できます。またJPEGなどの汎用画像や問診票・紹介状などの紙媒体も、それぞれDICOM変換して登録できます。パソコンが苦手な方でもスムーズに操作可能です。

紹介時に必要な情報をまとめてPDI出力

紹介時に必要な情報をまとめてPDI出力
複数の検査を一括で簡易ビューア付きメディアとして作成できます。同一検査種の過去画像は自動選択されるので、検索の手間がかかりません。登録した汎用画像や紙媒体も同時に選択できます。

オプション機能

オプション機能
各種システムとの自動連携でデジタル運用を加速!

MWM(モダリティワークリスト管理)

患者属性情報やオーダー情報を、各種検査機器とスムーズに連携します。検査機器側での手入力業務の低減、入力ミスの防止につながります。

Q/R

各種検査機器や骨透過・経時差分などの画像処理システムと連携できます。PACSのみに保管されている画像をお問い合わせに応じて送信します。

DICOM転送

画像受信時に、上位PACSや画像処理システムへ自動でDICOM転送します。
PACSのみに保管されている画像を手間なく送信します。

レポート

レントゲン・マンモグラフィ・内視鏡・超音波など、検査種ごとのフォーマットをご用意しています。
定型文登録やテンプレートの活用で、レポート作成にかかる手間を軽減します。

AIビルドイン ※近日リリース

「NEW」
胸部X線画像診断支援AI 「Claivo CXR-AI」 を専用端末なく、CapsWebシステムにビルドインが可能になしました。
このことにより専用端末と専用端末のメンテコスト削減かできます。

その他の製品・ソリューション

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